なんばで小さい双子の小さい靴を探す。
こんにちは、さきのです!
今回は、ファーストシューズを買いに行ったときの話をしたいと思います。
双子は11ヶ月くらいから歩くようになりました。
10歩歩くようになったらファーストシューズと聞いていたので、そろそろ買わねばと思い始めた12月。
ちょうど婚家の母(ばぁば)が、ファーストシューズ買うたげる!と言ってくれたので、年末年始の帰省の際に一緒に買いに行くことにしました。
向かったのは年始のなんば。
なんばパークスかなんばCITYか高島屋で買えるだろうと思っていたんです。
(なんばパークスで子ども服買いたいって気持ちが一番強かったけど)
しかし、年始ということもあり、双子の足のサイズを測ってもらうことができず、気に入ったデザインのものもなかったので、断念しました。
その後、同じなんばパークス内のABCキッズマートへ。
子どもの靴屋さんだからあるだろうと思ったら、ベビーシューズは12cmからの取り扱いでした。
そうなんです、うちの双子は体も小さいので、足も普通の子たちより小さかったんです……。
二人とも足のサイズが11cmと言われたため、その後はなんばパークスを出て、なんばCITY行ったり、高島屋行ったりして靴探しの旅になりました。
双子連れて、色んなお店に行くのってめちゃくちゃ疲れますよね。
年始のなんばに双子用ベビーカーは無理だと思ったので、この日は抱っこ紐だったのですが(しかも抱っこは父&じぃじ)それでも疲れた!
さて、さすがの高島屋には11cm台の靴の取り扱いはあったのですが、非常によく目にするベビーシューズだったので、購入には至らず……。
疲れ果てたわたしたちは双子連れでもなんとか入れたカフェでほっこりひと休憩をしていました。
正直、もう少し大きくなってから買おうか、とか、お金あげるから好きなの見つけたら買っていいよ、とか、ばあばが言い出していた頃でもありました。
わたしとしては、
なかなか孫たちに会えない大阪のじぃじ&ばぁばに一緒に靴を選んでもらうべきだよね……
せっかく買ってくれると言ってくれてるんだから、わたしが妥協してあるもので選ぶべきだったのかな……
と、わたし、嫁失格だー、と少し凹んでいた頃でありました。
(産後ってメンタルやられやすいですよね、ホント)
そんな中、じぃじがスマホで見つけてくれて、みんなで直行したのが、子ども靴専門店のゲンキキッズでした。
ここは11.0cmから靴の取り扱いがあったのです!!!
実際に店舗へ行くと、店員さんが相談に乗ってくれ、丁寧に双子の足を測ってくれました。
その結果、ニューバランスなら上の子は11cmで下の子は11.5cm。
moonSTARなら上の子は11.5cmで、下の子は12cmということが判明!
足のサイズが違ったことに驚きましたが、下の子の方が背が高いので、少し納得してみたり。
どちらの製品でも気に入ったものがあったのですが、親目線での履かせやすさはニューバランスの方がよかったので、ニューバランスに決定。
その後、二人に色を選ばせると、上の子はブルーを選び、下の子はピンクを選んだので、それを購入してもらいました。
店員さんから、色違いを買ったりして、交換して履かせたくなっちゃうけど、それはやめてくださいね、と教えてもらいました。
やはり靴はその人の癖が出るので、いくら双子でも自分の靴しか履いてはいけないとのこと。
まあ、うちの場合はサイズが違うのでしたくても無理なんですけどね(笑)
買ってもらったファーストシューズ、当分は室内で履かせたりしていたのですが、上の子は靴を履くと歩かなくなってしまったりしていました。
でも、いつも部屋で触れる位置に二人の靴を置いていたので、双子は靴が大好きになりました。
気がついたら、靴を買ってもらった11ヶ月から2ヶ月も経ち、今では双子は靴を履いて、公園を元気に歩き回っています。
ファーストシューズは3ヶ月くらいで買い替えと聞きましたが、双子にとってのファーストシューズもあと1ヶ月で交換でしょうか?
次回の購入の際もゲンキキッズで双子の足を測ってもらって、買いたいと思ってます。
足の小さい子や双子を連れての購入(店員さんが子ども慣れしているから安心)にオススメなゲンキキッズの話でした。
それでは!
双子連れでの公共交通機関を考察する。
こんばんは、さきのです!
先日、友達から駅近くのキドキド(室内遊び場)で遊ぼうと誘われて行くことになりました!
が、一人で双子を連れて、公共交通機関での移動というのは初めて。
どうやって移動するか、色々と下調べをしました。
まずは、どういう装備で行くか。
今回は双子用のベビーカーではなく、抱っこ紐に一人用のベビーカーという着装に決めました。
キドキドに行くまで、バスを使うにせよ、タクシーを使うにせよ、双子用のベビーカーが乗せられる可能性は低いし、キドキドの入ってる建物も改修中で狭いためです。
後ほど利用するバスのホームページを見たら、2人乗りベビーカーや大型ベビーカーは通路をふさぐのでたたんで欲しいという旨がやんわり書かれていました……。
立てるし歩けるけど、まだ椅子に一人で座ってられない双子を二人も抱えてベビーカーたたむのは正直無理です。
それとも、双子をベビーカーから降ろして、ベビーカーをたたんで乗せて、歩いていっちゃった双子を二人確保して、二人を一人で抱っこして席に座る……とか?
……双子用ベビーカーでバスに乗るという選択肢はないようです。
次に交通手段はどうするか。
行きも帰りもバスの方が安いけど、帰りは帰宅ラッシュに被りそう。
とりあえず、行きはバスで行って、帰りはタクシーを想定しておこうと思いました。
双子連れでタクシーに乗るってみんなどうしてるんだろう?と思って検索してみると、「子育てタクシー」なるものを発見。
この子育てタクシーにはコースが4つあって、今回の場合は“荷物の多い子連れの外出を強力サポート”となっている「かんがるーコース」。
しかし、登録や予約が必要な上に、チャイルドシートを1回(1人)利用につき1,000円とのこと。
となると、我が家は普通の乗車料にプラス2,000円か……と思ってしまい、登録まで至りませんでした。
とりあえず、帰りはバスにして、混みすぎててダメなら普通のタクシーを捕まえる。
普通のタクシーなら一人用のベビーカーは入るだろうし、あとはわたしが片方の双子を抱っこ紐で抱っこして、もう片方の双子をそのまま必死に抱っこして、家まで帰る!ということに決めました。
さて、当日、まずは一人を抱っこ紐で抱っこして、もう一人を一人用のベビーカーに乗せて出発。
バスに乗る際は乗車口が狭いバスだったようで、後ろの降車口に行くように言われました。
乗車口前から降車口へ移動し、
ベビーカーを持ち上げて乗せ、
前まで行って乗車賃を支払いし、
ベビーカーを固定する補助ベルトで固定し、
抱っこ紐のもう一人と共に着席。
ベビーカーの方が乗車するのを以前見たときは、運転手さんが降りて来て手伝っているのを見ていたので、手伝ってくれるものと甘い考えを持っていたんです。
しかし、それはその運転手さんのあくまでもご好意だったようで、わたしは一人でベビーカーを乗せました。
普段双子用のベビーカーに慣れているものですから、一人用のベビーカー+双子一人というのは予想以上に軽くて、乗せる瞬間、わたしは驚きと新鮮な思いに包まれ、謎の高揚感がありました(笑)
これ、多分誰にも理解してもらえないやつですね、はい。
まあ、わたしが知らず知らずのうちに双子によって鍛えられていただけかもしれません。
しかし、それくらい一人用のベビーカーって軽い!
たまに軽すぎて操作を誤るくらい。
降ろすときも先ほどのテンションのまま、スムーズにできました!
帰宅時ですが、やはり帰宅ラッシュとかぶり、そこそこの混み具合。
並んでいた1本目はベビーカーをたためないなら次のバスを待ってほしいと言われ、2本目に乗ることに。
2本目では、乗車口が広いタイプだったようで、乗車口から乗ることができました。
実はわたしの前にはおばあさんが一人並んでいたのですが、「あなたの方が大変なんだから先に行って」と言ってくださり、一番に乗車させていただきました。
おばあさん、本当にありがとうございます!
そういえば!
妊娠中の通勤電車では優先席近くにいつもいたのですが、席を譲ってもらうことって本当に少なかったんですね。
東京の人って冷たい、と田舎者は思っていたのですが、そんなとき、譲ってくださる方や親切に声をかけてくださる方は神様のように思えました。
妊娠初期でお腹は大きくないけどつわりがひどいとき、逆に妊娠後期で双子の入ってるお腹がデカすぎて、立っているとお腹が張って痛いとき、親切にしてくださる人は本当に輝いて見えたものです。
親切にしていただいたときは、いつも勝手ながら、その後の乗車時間(電車を降りるまで)はその人の幸せを祈ることにしていました。
なんかふと冷静になって考えてみると、祈るって牧師っぽいですね(笑)
でも、ただただ素直に親切にされて、嬉しくて幸せに思えたんです。
だから、わたしが受けたこの幸せ(恵み)の倍の幸せが、この親切にしてくれた人に降り注ぎますように、と祈っていました。
子どもが生まれてから余裕なくてできてなかったけど、また誰かのために祈ろう!と今、思いました。
さて、話は戻りまして、バスですが、
その後もバスの中で老夫婦の方から「お母さん、頑張ってるわね!偉いわね」と声をかけていただいたり、優しくしていただきました。
嫌な声かけ(双子の方が年子より楽よ、とか)や困る声かけ(双子の家系なの?……いや、不妊治療していたので、とか)もある中で自分を認めてもらえる声かけって素直に嬉しいですよね。
わたしも他者への声かけには気をつけたいな、と思った次第でした。
そんなこんなで長くなりましたが、双子を連れて大人一人でバスに乗った話でした。
次はタクシーにもチャレンジしてみようと思います。
キドキド話はまた次回に。
それでは!
一人で行くのは厳しい……双子の予防接種。
こんにちは、さきのです!
先日Twitterでこのブログのことをツイートしたら、その日だけでPVが100を超えました。
ありがとうございます( ´ ▽ ` )
これからもうまく双子の寝ている時間に書いていきたいと思います!
さて、今日は定期的にやってくる予防接種について。
我が家は双子なので、わたし一人で病院に連れて行くことは結構厳しいです。
ただの通院だったら、頑張って(本当に頑張って)一人で行きます。
この場合も……
病気じゃない方をおんぶ、病気の子を一人用のベビーカーに乗せていき、
院内ではおんぶの子はそのまま、病気の子をベビーカーから降ろして抱っこ、
そしてなんとか荷物を持って受付へ……という感じ。
しかし予防接種ともなると……
子どもの服を脱がせ、
注射の間(0歳児、1歳児って何本も打つんだよね…)は子どもを羽交い締めにし、
予防接種後は泣く子どもを落ち着かせながら服を着せる、ということを二人しなきゃいけないわけです。
しかも一人が全部終わってから、次の子なんて悠長なことは言ってられないわけで、やっぱり双子に対して、二人は大人がいないと厳しいのです。
これまでの予防接種は妹や母が同伴してくれたこともあるのですが、最近は連れ合いと行っています。
土曜日に行くこともできるのですが、すごく混んでいるので、平日に午前休を取ってもらって予防接種に行く感じです。
予防接種において、最近の双子は厄介です。
上の子は診察室に入ると何かを察して泣き始めるからです。
我が家の行く病院は何故か毎回下の子から診察&予防接種なのですが、その間も上の子はずっと泣きっぱなし。
自分の番になるとさらに大きな声で泣きます。
それに対して下の子はここ最近は泣きません。
上の子が号泣している横で全く泣かないので、本当にこの子たちは双子なのかな?と思うのですが、まあ、二卵性双生児だからか、と自分を納得させています。
先日も連れ合いに午前休を取ってもらい、予防接種に行く予定だったのですが……
わたしが体調を崩してしまい(双子の病気が時差で感染る)、連れ合いが一人で双子を連れて行くことに。
我が家のかかりつけ医は家の裏と言ってもいいほど近く(そしてその時は急いでいたので)連れ合いは双子を二人とも抱っこして病院まで向かいました。
連れ合い曰く、幸いなことに病院は空いていて、看護師さんが手伝ってくれたため、一人で行っても大丈夫だったということでした。
案の定、診察室に入ると上の子は泣き、下の子まで泣く始末だったそうです。
今回は連れ合いが頑張ってくれたけど、やっぱり双子の予防接種は一人で連れて行くのは厳しいです。
ただ、我が家の場合、このかかりつけの病院や何度か通院している皮膚科などは双子のことを覚えてくれていて、親切に手伝ってくれます。
双子は大変だけど、双子だから覚えてもらえるのも事実。
わたしは自分の住んでいる社宅の人や支援センターに来ているママたちに病院のことを聞き、かかりつけの病院を見つけました。
家の近くのいい小児科をうまく見つけることって大切だな、なんて感じています。
双子を連れて実家に帰ることが多いので、そろそろ実家近くのいい小児科も見つけなきゃなって思っている日々です。
それでは!
双子が色違いで揃えられるIKEA。
こんにちは、さきのです!
先日はIKEAに行ってきました。
双子を連れて行くのは、これで2回目です。
今回はIKEAのスモーランド(プレイルーム)で子どもたちを遊ばせようと思ったのですが、スモーランドは4歳からなんですね、残念!
双子が大きくなるまで、もう少し待とうと思います。
IKEAの子連れにありがたいところは、プレイルームがあるだけでなく、離乳食(キューピーの瓶詰)を無料でもらえるところです。
(会員のみ無料や有料の店舗もあり)
店舗によるみたいなのですが、わたしたちが行く店舗では、離乳食をもらえるだけでなく、7ヶ月用か9ヶ月用と選ぶこともできます。
前回は双子なので2つください、と言ったら戸惑われたので、今回はわたしと連れ合いが1個ずつ貰ってきました(笑)
激混みのレストランで席を取って、
キッズチェアを2台確保し、
場所を整え、
双子を座らせて、
そして買いに行く……のですが、この状態だと交互に買いに行くしか方法がないんですね……。
今回は離乳食だけだと足りないと思い、何か買い足そうと思ったのですが、双子が食べられそうなパンが今回なくて断念。
また、以前はサラダバーがあったので、それでドレッシングをかけず、双子にあげようと思ったら、サラダバーもありませんでした。。
デザートエリアにある、イチゴ(期間限定)を買い足せば良かったのですが、初っ端に置いてあったので、取りに戻ることも出来ず、諦めました。
IKEAは紙のスタイもありますし、子どもが使えるスプーンやフォークもあるので本当に助かります!
あとは、コストコのように、双子二人とも乗せられるカートがあればなぁ……と思ってしまう双子親心であります。
今回の子どもたち用の購入品。
小さいオランウータンのぬいぐるみ
(店内まわってる間の双子のおとも)
199円と安いので、まわってる間だけでもこれで静かに遊んでいてくれたらいいなと思い、選ばせたところ、二人ともオランウータンを選んだため、2つ購入!
カラフルなビルディングビーカー
積み重ねられるカップみたいなおもちゃが欲しかったし、499円と安かったため購入。
ベビーベッド用リネン
色違いで2つ購入しました。
可愛いけど、少しサイズが心配。
ザ・北欧テイストな毛布
こちらはただただ可愛かったため、2枚購入。
フード付きベビータオル
最近、フード付きタオルの便利さを知り、こちらも色違いで2つ購入。
袖なしお食事スタイ
こちらは袖なしなので、こども園用。
2枚セットなのが、双子にはありがたい!
袖ありお食事スタイ
こちらは自宅用で、二枚購入。
バスタブマット
ワニさんのと悩んだけど、こちらを購入。
ロースコグワゴン
実はすでにターコイズとダークブルーを愛用中。
今度は双子のそれぞれのものをしまう用に使いたくて、ライトピンクとライトイエローを購入。
洋服スタンド
よく着る上着をかける場所が足りないため(何でも×2だから)、購入。
以上、かな?
こうやって見てみると、やっぱり色違いで揃えてますね。
色違いのラインナップがあると、双子やきょうだいにはありがたいな、と思います。
今回はこども園用に子どもたちの衣類やオムツを入れておく、メッシュケース(ポーチ)を買いたかったのですが、廃盤になっているとのことで残念でした。
もう少ししたら、おもちゃの収納法を考えて、必要なものをまた買いにIKEAへ行きたいと思います。
それでは!
ママたちの神さま?星野源。
こんばんは、さきのです!
今日は日々感謝している星野源について。
あんまり「神」って表現は使いたくないのですが、でも、振り返ってみると本当に“星野源さま”に救ってもらった1年だったなと感じるので。
双子を育てる中で大変なことはたくさんありますが、0歳児の時に特に大変だったことは……
・首の座らない双子を1人で同時に抱っこできない
・2人とも寝ていたとしても、1人が起きるともれなくもう1人も起きる
・↑こういった環境下で、2人を1人で寝かしつける
といったことでしょうか?
とにかく2人が泣いている時(特に泣き止まない時)はとても大変だった気がします。
(というのも、双子が3ヶ月くらいまでの記憶が不明瞭というか、あんまりないのです……)
そんなとき、子守唄などを歌ってもダメ、泣き止む音とかを聞かせてもダメで、唯一泣き止んでくれたのが、星野源の「Family Song」を聞かせた時でした。
発端は母か誰かに「お腹にいる時に聴いていた曲がいいんじゃない?」と言われたことです。
妊娠中、星野源は結構聴いていたので、双子に色々聴かせたところ、「Family Song」では泣き止み、それからしばらく本当に困った時は聴かせていました。
その後、双子がテレビを見るようになってからは、朝ドラの主題歌「アイデア」でも泣き止むようになりました。
これはオープニングを聴くと、泣いていたとしてもすぐテレビ画面を見るんです。
面白いのは、出かけ先で「アイデア」を耳にすると双子が必死にテレビ画面を探すことでした。
どうしても2人で泣かないでいい子にしていてほしい時(特に家事などでその場を離れる時)は、You Tubeの「アイデア」をテレビで流して、見ていてもらってました。
「アイデア」はミュージックビデオもいいのか、双子は歌だけでなく、映像もとても気に入っているようです。
この星野源の「アイデア」で子どもが泣き止む、というのはTwitterでもいくつか見かけました。
我が家だけでなく、星野源に助けられている家庭は数知れず、といったところでしょうか。
この頃には双子は星野源の「ドラえもん」も気に入り、「アイデア」→「ドラえもん」→「Family Song」というセトリで日常は流れていました。
今では教育番組はもちろん、色んな番組を見ますし、双子は自分たちで遊ぶこともできるので、我が家に星野源が登場することはあまりありません。
しかし冗談抜きで、家に自分以外の大人が誰もいない、そんなワンオペ双子育児中、わたしを救ってくれていたのは紛れもなく星野源(の音楽)でした。
牧師として教会で働く中でも、音楽(賛美歌の歌詞やパイプオルガンの音色)によって人が癒される、救われる、というのを目にはしてきているんです。
ですが、改めて音楽の力はすごいな、と感じた0歳児双子との1年でした。
それでは!
外出時のベビーカー問題@御殿場アウトレット
こんにちは、さきのです!
三連休は遠出をして、御殿場プレミアム・アウトレットに行って来ました。
ここは自分が今まで行ったアウトレットの中で一番子ども服のお店も多かったし、プチバトーで買い物したい!!と思ったからです。
また、わたしも授乳が終わり、授乳を気にせず、自由に服(特に仕事着)を買いたくて。
出かけることを決めるといつもわたしたちは、まず公式ホームページからキッズサービスについて確認します。
双子用ベビーカーを持っていくか、置いていくか、決めるためです。
ベビーカーとベビーカートが借りられるとのことで、双子用ベビーカーは持っていかないことにしました。
しかし結果的には、ベビーカー持っていってもよかったな、という感じでした。
わたしたちは抱っこ紐でお店をまわりました。
スムーズにまわれたのですが、双子が大きくなってきたため、腰がとても痛くて……。
途中、連れ合いが抱っこしていた子の方が寝たので、A型ベビーカーを借りたのですが(ベビーカートも三輪バギーも全台貸出中だった)これが厄介でした。
というのも、貸出場所は何箇所かあるものの、返却するのは借りた場所じゃないといけなかったからです。どこでも返せたら楽なのにな。
双子用ベビーカーでまわっている双子は二組くらい見たので、余計ベビーカー持ってきてもよかったかも、と思わされました。
しかし、店内には双子用ベビーカーで入れないので、どちらかがお店の外でベビーカーと共に待つ、というスタイルになるし、激混みフードコート内にも入れなかったとは思うんですけどね。
外出時はいつもベビーカー問題に悩まされます。
空いてるところだとベビーカートを二台借りてまわったりしますが、あれもあれで結構大変です(笑)
一番ありがたいのは、コストコです。
コストコのカートの子ども用イス部分には二人座れるものがあるので、いつも双子はそこに座らせます。
隣り同士に座れるし、色々なものが見えるし、我が家の双子はお気に入りです。
話は逸れましたが、結局御殿場アウトレットで購入した子どものものは、プチバトーで友達への出産祝い(ギフト包装サービスはなし)とHAKKAで双子の服(同じサイズの色違い発見!)くらいでした。
お昼はフードコート(子どもイスあり)で持参した離乳食(電子レンジはなし)をあげましたが、どの時間も人が多くて、席探しが大変でした。
その上、他の家族より場所が必要ですからね……。
外出時はいつも一苦労ですが、子どもたちに外でたくさんの刺激を受けて欲しいし、何よりわたしたち夫婦は出かけることが好きなので、臆せず出歩いてます。
たくさんの人に双子を見てもらって、大変な様子も目にしてもらって、少しでも多胎育児(双子、三つ子、……)について考えてもらえたらな、と密かに思っています。
それでは!
双子の会レイニーブルース
こんにちは、さきのです!
先日、地域の双子の会に行ってきました……雨の中。
双子の会でも他のお母さんと話題にあがったのですが、ホント双子を連れての外出時、雨だと悲惨なんですね。
この辺りだと車でいらっしゃる方もいますが、この双子の会にいらっしゃる方はほとんど双子用のベビーカーで来ています。
つまり……
双子の準備させて、
ベビーカーに双子を乗せて、
ベビーカーにレインカバーつけて、
自分は傘かレインコート着用して、
そして雨の中、道行く人に
「すみません、すみません」と言いながら会場まで歩き、
会場に着いたらレインカバー外して、
会場が濡れないように気を払って、
双子をおろす、という苦労があるわけです。
うちのベビーカーは、KATOJIで購入したJoieのAire Twinです。
今日の双子の会でも同じものを使っている方がいました!
見ていただくとおわかりの通り、やっぱりデカいんです。
これは大きいショッピングモールとかだといいのですが、普通の路上だと歩道を塞いでしまうので、少し気を遣います。
双子の会の入り口には様々な双子用ベビーカーが並ぶのですが、それはそれは圧巻ですよ……笑。
さて、双子用ベビーカーの話はまた別の機会に詳しく書くとして、双子の会です。
わたしは地域の双子の会について、インターネットで検索して知りました。
わたしの住んでる地域は双子が多いようで、地域で行なっている双子の会とは別に自主的な双子のサークルもあるようです。
ちなみにわたしは里帰り出産だったのですが、わたしがお世話になった病院は県内一双子を取り上げている病院なようで、双子ママのお友達もできました。
しかし、そのママ友や支援センターで出会った双子ママたちに聞いたところ、わたしの地元周辺には双子の会はないとのこと。
(ただ、お世話になった病院は双子を出産予定のパパママとその家族対象に産後の双子ママ&パパからお話を聞く、というスタイルの双子の会は開催していました)
双子は最近増えているとはいえ、結局マイノリティ。
双子の会はどこでもあるわけではないんですね。
でも、これから双子を出産予定の方はぜひ、インターネットで検索したり、近くの支援センターに行って聞いてみたりしてください。
こちらのサイトでは双子の会について検索できますが、わたしが参加している会は載っていないので情報が古いのかな?
あと、母子手帳をもらう時に役所で聞いてみるのも手だと思います。
産前に双子ママたちから色々とお話を聞いたり、実際に双子と触れ合ってみたりしておくと色々と産後のイメージがつかめますよ。
双子育児でわからないことは当事者に聞くのが一番です。
今は何を聞いたらいいか分からなくても、結構双子ママたちは「うちは○ヶ月の時はこうだったよー」と色々と自発的に話してくれると思います。
さて、この月一回行われている双子の会。
自由遊びの時間もあるのですが、今月は節分ということもあって、鬼を作りました。
豆代わりに新聞紙を割いて、丸めて、投げたりしたのですが、家では触ってはいけない新聞に大興奮の双子でした!
丸めた新聞は工作の鬼の体へ。
赤い紙で包んで、袋に入れ、気に入った鬼の顔を選んで貼って完成です。
まだまだできることは少ないですが、初めての工作でできた作品に感動している親バカなわたしでした。
それでは!