ゆとり牧師、双子育児中ですがなにか

アラサー牧師です。双子を育てている日々の中で感じたことを書いていきます。

【長文】双子と夢の国へ逃亡してみた。

こんにちは、さきのです!

 

3月に書いて、下書きにそのまま残っていた記事をアップします。

 

これ以降、USJやUSS(ユニバ@シンガポール)にも行ったのですが、

また反応が全然違ったので、その時のこともおいおい書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

こんばんは、さきのです!

 

 

久しぶりの記事になってしまいました。

というのも、ワンオペ双子育児が続いて、ちょっと気分が落ち込んでしまったのです。

 

月曜日から金曜日までだけでなく、土曜日も夫が仕事に行き、ワンオペ続きになったあたりで、このままじゃメンタルがやばい……と思い、土曜日の夜に決めました。

 

 

そうだ、ディズニー行こう!

 

 

というわけで、初めて双子を連れて東京ディズニーランドに行ってみました!

 

 

 

【チケットと購入方法】 

前日に決めたこともあって、今回は初めて、ディズニーeチケットを利用してみました。

 

スマホで購入、スマホのチケット画面をかざして入園できるやつです。

www.tokyodisneyresort.jp

 

チケットや印刷したプリントなんて持っていたら、紙大好きな双子にぐしゃぐしゃにされるか食われます。

 

我が家の場合、スマホ入園一択です。

 

 

そして、初めてスターライトパスポートで入園してみました。

土日祝日の15時から入園できるタイプです。

 

こう見えて、わたしはキリスト教の牧師です。

現在は休職中ですが、クリスチャンですので、日曜日の午前は教会の礼拝があるのです。

 

 

 

【交通手段】 

ありがたいことにディズニーランドは我が家から車で1時間もかからずに行けます。

そうでなくても、双子用のベビーカーに荷物、帰宅時はこれにプラスしてお土産&疲労、となるので、電車なんて無理なのです。

 

ということで、こちらも車一択。

 

 

 

 【事前準備】

事前にこちらをチェックしておくと色々捗るかと思います。

www.tokyodisneyresort.jp

 

持ち物もこちらを参考にしました。

 

 

 

さて、ディズニーランドでのことを簡単にまとめます。

 

【入園時のベビーカー問題】

まず、双子用ベビーカーでゲートを通れるか心配でした。

しかし、結果的には、手荷物検査のところも、入場ゲートも難なくクリア。

 

入場ゲートでは、スマホのチケットをわたしが自分の分と夫の分をかざし、ゲートとゲートの間を開けてもらい、ベビーカーを押して入園という感じでした。

 

スマホ入園は同行者のチケットも入れられるのでこういう時にとても楽です。

(しかし、スマホ入園にはアプリのダウンロードが必要

 

 

 

【パークデビュー】

www.tokyodisneyresort.jp

 

入園してすぐに「ディズニースナップフォト」を発見したので、カメラマンさんに家族写真を撮っていただきました。

 

双子が初めてのディズニーだと伝えると、デビューフォトサインを貸してくださり、それを持って写真を撮れました。

 

 

パークデビューのシールの存在はすっかり忘れていて、帰る直前に入ったショップでキャストさんから声をかけていただき、シールもいただけました。

 

もう帰るときだったこともあり、シールは貼らずにお持ち帰り。

ここでもシールを持って家族写真を撮っていただきました。

 

 

このシール、貼っちゃうと保存しておけなくて嫌ですよね。

ネームカードホルダーを持参すると、パーク内ではカードホルダーに入れた状態で首から下げることもでき、保存もできるそう。

 

コクヨ ネックストラップ名札 アイドプラス 名刺・ID用 ナフ-T180B 青
 

↑こういう感じのやつですね。

ひと昔前のファストパスケースとかあればいいのかも。

 

もちろんパーク内にもパスケースはたくさん売ってますが、パス部分が見えるものやパス部分が横向きのもの(シールは横長)を探すのは少し大変かも。 

 

 

 

【アトラクション】

www.tokyodisneyresort.jp

 

事前に1歳2ヶ月(2019年3月当時)の双子でも乗れるアトラクションを調べておきました。

身長制限なし」で「赤ちゃんといっしょ」を選択。

結果としては以下のアトラクションに乗車しました。

 

 

アリスのティーパーティー

イッツ・ア・スモールワールド

ホーンテッドマンション

・ミッキーのフィルハーマジック

 

 

ファンタジーランド一択!

 

 

上記のものは全て抱っこ紐のまま(前抱っこ)乗車できます。

 

 

アリスのティーパーティーは自分たちでは回転させず、自動で回るだけにしたのですが、双子無反応。

 

 

イッツ・ア・スモールワールド60分並びましたが、中に入ってしまえば並んでる間もディスプレイなどで双子は楽しんでいました。

 

あとは前後のお姉さんたちが話しかけてくれたり、ぬいぐるみで遊んでくれたりしてくれました。

本当にありがたい!

 

子どもたちが寝ている時に待ち時間が長いものに並ぶのが正解かと思います。

 

また、待ち時間はお菓子があるといいですね。

我が家も持参したのですが、そんなに激しくぐずることもなく、全くあげずに終わりました。

 

イッツ・ア・スモールワールドは双子が一番喜んでくれたアトラクション。

並んだけど乗せてあげられてよかった!

 

世界観も可愛いですし、歌もずっと流れていて、暗くないのがいいのかもしれません。

 

 

ホーンテッドマンションで注意しなきゃいけないことは、1台3名までしか乗れないということ。

この3名は赤ちゃんも含まれるので、わたし&双子①で1台、夫&双子②で1台、という感じに分かれて乗りました。

 

双子の片方はやや不安そうにしていました。

乗車中はずっと暗いので、わたしはずっと話しかけていました。

 

乗り終わったあとは、何度も「ばあ!」と言っていて、最初は何だろう?と思っていたのですが、アトラクション内のいきなり出てくるお化けのことを言っていたようです。

 

っていうことはそんなに怖くなかったのかな?と思っています。

 

 

ミッキーのフィルハーマジックは怖がる赤ちゃんが多いと聞いていたので、いざという時に出られる席を確保。

 

音が大きいこともあってか、双子の片方は怖がってました。これは失敗!

わたしも夫も双子の耳を塞いで見せていました。

 

これは次回はやめておきます。

 

 

今回はイッツ・ア・スモールワールドさえ乗れればいいや、って感じだったのですが、意外と乗れたなーって思ってます。

 

ちなみに午後3時入園なので、ノーファストパスでの乗車でした。

 

まず、目当てのイッツ・ア・スモールワールドに並んで乗って、その後はアプリの待ち時間を見ながら、待ち時間がそんなに長くなくて、双子が乗れるやつを選択しました。

 

 

 

【ショー】

今回はショーの時間は双子が寝ていたこともあって、ショーの時間はワールドバザールでのショッピングタイムでした。

 

起きたタイミングで遠くから少し見た程度です。

 

気をつけなきゃいけないことは、ただでさえ人混みを移動するのが大変な双子用ベビーカーは、ショーの最中は移動が最高に難しいということです。

 

大人しくワールドバザールでショッピングか、移動せずにショーを見るかした方がいいかと思います。

 

しかし、遠くから見たエレクトリカルパレードも花火も双子は喜んでいました。

 

そういえば、ショーは「一部変更してお送りしました」と言っていたのですが、オラフ関係かしら? 

 

 

 

【ショッピング】

店内に双子用ベビーカーで入ることはなかなか厳しく、貴重品以外の荷物をベビーカーに置いて、お店の外の邪魔にならなそうなところに置き、抱っこ紐でショッピングをしました。

 

ベビー&幼児専門店のブレイブリトルテイラー・ショップはマストです!

www.tokyodisneyresort.jp

 

入園してすぐにキッズサイズのカチューシャを購入。

来て行った服もキャラものだったので、最高に可愛い仕上がり×2になりました!(ただの親バカ)

 

双子の片方はすぐ外しちゃってたのですが、帰宅してからも遊んでるし、耳つけて写真も撮れたから良しとします。

 

 

キャラに合わせたライティングペンダントも購入。

でも一個しか買わなかったので、取り合いに・・・。

帰宅してからも自分で首にかけて遊んでるから、2個買えばよかったかな?

でも、高いんだもの。。。

 

 

 

欲しかったベビーパーカーも色違いで買ってしまいました。

決して安くないけど、レトロで可愛いし、色違いであったので。

普段使いするからいいんです(自分に言い聞かせる)。

 

 

その他、イッツ・ア・スモールワールドグッズとお菓子を少々。

子ども生まれると驚くくらい自分のものを買わなくなりますね、ホント。

 

 

 

【食事】

わたしたちの食事は双子が寝ている時とかにフードワゴンなどで買って簡単に食べたくらいです。

 

本当は、れすとらん北斎で子どもたちにうどんでも……と思っていたのですが、春休みだったため、レストランはどこもいつでも激混みで断念。

www.tokyodisneyresort.jp

 

 

双子には持っていったベビーフードをベビーセンターであげました。

www.tokyodisneyresort.jp

 

わたしたちはファンタジーランドにばかりいたので、トゥーンタウンのベビーセンターを利用しました。

 

双子用ベビーカーも邪魔にならない程度の広さがあるし、清潔だし、常にキャストさんもいるので安心して使えました。

 

あと、純粋にかわいい!

ここでベビーフード食べてる姿でも写真撮っておけばよかったなって思いました。

(しかし、そんな余裕はない) 

 

電子レンジもあるので、ビーフードを温められるのはよかったのですが、何秒とか細かくは定められないので(ダイヤル式)、少し困りました。

 

双子は早々に卒乳してしまったので、ミルクは持参していませんが、こちらはお湯ももちろんあるので、ミルクの調乳もできます

 

食後に肌寒くなってきたので、オムツを替えて、タイツを履かせました。

 

 

 

【心残り】

これは個人的な記録です。

 

①シルエットスタジオで双子の切り絵を残すこと。

www.tokyodisneyresort.jp

ちなみに切り絵は4人までらしいので、わたし&夫&双子はギリ作成できますが、価格も人数が増えるほど高くなります。

 

あと、子どもが寝てると切り絵は作ってもらえないそうなので、起きている時にぜひ!

 

我が家はこのシルエットスタジオを通りかかった時は双子が二人とも寝ていたので断念しました。

 

しかし、年内に絶対実現させます!!!!

来年用意する予定の子ども部屋に飾りたいのです。 

 

 

 

②レストランでご飯を食べること。

www.tokyodisneyresort.jp

次回は事前受付(予約)をして、ゆっくりと食事を楽しみたいです。

 

できれば、クリスタルパレス・レストランでモーニング食べながらキャラクターに会いたい……。

 

子どもたち、着ぐるみ(……あっ)大好きなので。 

 

 

 

③キャラクターと写真を撮ること。

www.tokyodisneyresort.jp

 

いわゆるキャラグリ、というやつ。

 

ミート・ミッキーは2時間以上の待ち時間だったので断念しました。

 

憧れは双子の誕生日にディズニーランドに行って、双子にイヤーハットかバースデー系のキャップを被らせ、後頭部にキャラクターのサインをもらうこと。

 

まずは、売られている帽子のサイズが合うくらい成長しないとダメですね。

 

 

④デジタルフォトエキスプレスを使ってみること。

www.tokyodisneyresort.jp

 

撮った写真にイラストを入れてプリントしてくれるサービスです。

そこまで高価じゃないし、ここでしかつけられないフレームなどもあるので、やってみればよかったな、って思いました。

 

 

以上です!

 

また何か思い出したら加筆したいと思います^^

 

それでは!